イチロー選手の引退会見から学ぶ、好きなことを続けるための5つのヒント。

 

2019年3月21日、マリナーズのイチロー選手が引退会見を開きました。

「貫いたのは、野球への愛」と語るほど大好きな野球の技術を日々コツコツと磨いてきたイチロー選手。

引退会見から、好きなことを続けることへの5つのヒントをまとめました。

 

イチロー選手「人と比べてではなく、自分なりに頑張ればいい」

人よりも頑張ってきたとは全く言えないですけれども、自分なりに頑張ってきたとははっきり言えるので。-引退会見より

あくまでも「はかり」は自分の中にある。それで自分なりに、そのはかりを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくというのを繰り返していく。そうするといつの日か、こんな自分になっているんだという状態になって。ー引退会見より

 

ファンの目から見ると「いや!誰よりも頑張ってきたでしょ!!」と思いますが!

他人ではなく自分との戦いすることが疲れず、長く戦う秘訣なのかも。

 

夢中になれるものがあれば、壁に立ち向かっていける。

記者の質問:子供たちへメッセージを。

野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。そういうものを早く見つけて欲しいなと思います。ー引退会見より

イチロー選手の場合、夢中になれるもの=野球。

例えばメジャーリーグに挑戦するにも色々な壁があったと思います。

でも野球が何よりも夢中になれるだったから困難を乗り越えられた、ということですよね。

「好きなことをするために嫌いなこともやる」に近い考え方と思います。

 

イチロー選手「自分がやると決めたことをやる」

地道に進むしかない。けど後退する時期もある。あるときは後退しかしない時期もある。でも自分がやると決めたことを信じてやっていく。それが正解とは限らないんですよね。ー引退会見より

遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。ー引退会見より

イチロー選手のイメージ、「地道、継続」が現れていた言葉でした。

努力を積み重ねるとき、ちょっとばかり怖いと思うことないですか?

わたしはあります。もし間違っていたらどうしようって思っちゃう。

ここで発想を転換すると、「間違っていたとしても、遠回りすることで本当の自分と出会える」という言葉になります。

失敗も自分の糧にするってことですね。

 

言葉にすることで目標を現実に近づける

質問:50歳まで現役続行と言っていたが?(今回45歳での引退)

最低50歳とは本当に思っていたし、でもそれは叶わずで有言不実行の男になってしまったんですけど、その表現をしてこなかったらここまでできなかったなという思いもあります。ー引退会見より

言葉にして表現することが、目標に近づく一つの方法ではないかなと思います。ー引退会見より

 

「厳しいMLBの世界で、いつクビになってもおかしくないと思っていた」という話もありました。

でも宣言すると周りを巻き込むこともできます。

日本のファンも現役続行を願ってました。

「自分の意志」を知っておいてもらうと、周りの反応や動きも変わります。

 

イチロー選手「やりたいかどうかを判断基準にする」

「何を持って成功かというのは判断できないけど」という前置きの上で。

成功すると思うからやる、できないと思うから行かないという判断基準では、後悔を生むだろうなと思う。ー引退会見より

やりたいと思えば挑戦すればいい。その時にどんな結果が出ようと、後悔はないと思うんですよ。ー引退会見より

たぶん成功が保証されている挑戦は失敗しない分、平坦な人生になる。

保証がないからやらないという判断もまた、後悔する。

誰に約束されていなくてもやりたいならやってみろ。

自分の本心を大切にしなさいという名言ですね。

 

イチロー選手の引退会見には、好きなことを続ける秘訣が満載だった。

名言満載の引退会見でした。

ニコニコ動画にノーカット版が出ているので、ぜひ見てみてください。

物足りないよという人は、イチロー選手の過去の名言を。