Defend Futureの防災セットを全力レビュー!必要なものを避難経験者に聞いてみた。

 

今年の3.11をきっかけに、防災セットを買いました。

>>「他人事」だった3.11を、はじめて自分のこととしてとらえた日。

入荷待ちで2ヶ月、やっと家に届きました!

選んだのは「DefendFuture」の2人用防災セット。

 

・防災セットってそもそも必要?

・DefendFutureの防災セットレビュー

・防災セットにプラスアルファすべきと感じたもの

・被災者が実際に「あってよかった!」と感じたもの

色々考えてみたので、防災セットを検討している人はぜひ読んでみてください。

 

防災セットは必要とわかっていても、なかなか準備できない。

実際に準備しているひとは少ない。

「防災セットは必要?」とアンケートを取ってみると、こんな結果に。

8割以上の人が「必要」と答えました。

 

でも、実際に準備している人は3割程度という結果に。

つまり、必要と分かっているけどなかなか・・・ということですね。わかります。

防災セット、高いですしね!

わたしもそう思っていました。

 

72時間の壁を乗り越えるのに、防災セットが役に立つ。

72時間の壁という言葉を知っていますか?

・災害時、2次災害が落ち着くのにおよそ72時間かかる

・救助での生存率は72時間を境にグッと下がる

 

つまり、災害から72時間(丸3日間)は人命救助と二次災害の食い止めが最優先。

生き延びられる人は自分で生き延びましょうという意味なんです。

救援物資が届くのにも時間がかかります。

確かに、3日くらいなら何も食べなくても死ぬことはないです。

物資が来なくてもなんとか耐えられます。

でもツライ。

防災セットがあれば食べ物や便利グッズが手に入ります。

いつもの生活とはいかないけれど、いくらか負担を軽くできるんです。

 

 

DefendFutureの防災セットとは?

今回、DefendFutureというメーカーの防災セットを購入しました。

わたしが購入した時も2ヶ月待ちの大人気セットだったのですが、それを裏付ける理由があります。

 

防災士の作った防災セット

災害の多い日本で生まれた防災セット。

民間資格である防災士が考案しています。

また、問い合わせ先にも防災士が常駐しているので安心!

 

DefendFutureは5年保証

食べ物等は除きますが、製品には5年保証が付いています。

ライトなどは故障がつきものなので、保証があったら安心!!

また、修理や交換のための配送も送料無料で行ってくれるらしい。

 

コスパ優秀

レビューにも「画像を見て検索すると、一番コスパが良さそうでした!」と記述あり。

仲介業者を通さない商品が多く、この価格を実現できているそうです。

また、安いだけでなく質もキープ。

「3日間生き抜く」アイテムでも、買えないと意味ないですからね・・・!

 

 

DefendFuture、充実の82点セット

今回は「3日間を生き抜くためのセット(2人用)」を購入しました。

しかし見ていると、

「これはなんの意味が・・・!?」

「2つ入っているけど1つでいいかも!」というモノもありましたので、レビューしていきます!

 

大容量のリュック

2人用の防災セットに対して、リュックは1個です。

赤くて目立つ。くまモン可愛い。

 

 

ポケットは表面に1つ、サイドに2つ。

 

大容量ですが、全ての荷物を入れると重くなりそうだったので別の袋を用意しました。

このリュックには半分ほど詰めて、あとはもう1つのトートバッグに入れています。

子供の着替えなど、軽いけどかさばるものを追加するときはリュックに入れるといいと思います!

 

目玉のラジオライト

ラジオライトは2人用で1つ付いていますが、多機能すぎて神。

・懐中電灯

・デスクライト

・FM / AMラジオ

・緊急サイレン

・スマホ充電器

これらの機能を全部備えてるんです・・・!

 

 

被災経験のある方も、ラジオと明かりの確保が一番大事!と言っていました。

このライトはソーラー充電ができますが、手回しの充電もできるので暗いところでも大丈夫。

 

ライトは2種類

広い範囲を照らせるデスクライトと、夜道を歩くときなどに役立つ懐中電灯の2種類が付いてます。

調光式なので明るさも選べます。

充電はできるけど、なるべく電気を消費したくない・・・!という時には非常に便利ですね。

 

USB充電もOK

ケーブルさえあればUSB充電もできます。

また、手回しやソーラーで発電した電気を本体に貯めておけるのも魅力・・・!

充電しておいて、休んでいる間にスマホに電気を供給できます。

今、特典でiPhone充電ケーブルもついてきます!!

普段づかいのケーブルとは別に、リュックにケーブルを入れておくと安心ですね。

 

DefendFutureの非常食

 

 

・ご飯(白米、五目ご飯、田舎ご飯)×2セット

・ようかん

・カレー×2個

・ペーパープレート(紙皿)12枚入り×2個

・モーリアンヒートパック()

・水500ml×12本

・サランラップ×2本

 

火も電気もなくても食材を温められる「モーリアンヒートパック」

特殊な液体に水を注ぐと加熱する仕組みになっていて、

ごはんを温められます。

ごはん自体は温めなくても食べられるようになっていますが、「少しでも日常に近づけて欲しい」「温かいごはんを食べると心もホッとする」という意味で入っているみたいです。

 

防災セットにラップって必要?

個人的に、サランラップが入っているのがとっても謎でした。

 

しかしググるとたくさんの用途が・・・!

・紙皿に敷くとお皿を汚さず使える

・傷口に巻いて止血

・くしゅくしゅにするとスポンジがわりになる

・細く丸めるとロープになる

など、めちゃくちゃたくさん使い道があるのですね・・・!

それにしても2本はいらないかな、と思ったので1本抜きました。

 

DefendFutureの厳選、衛生用品

 

・ポータブルウォシュレット

・マスク×2枚

・歯ブラシ×2本

・非常用トイレ×6個

・からだ拭き70枚入り×2セット

・爪切りなどエチケットセット×2セット

 

からだ拭きはウエットティッシュがわりになりそう。

災害のときはお風呂が二の次になりますよね。

からだ拭きはとっても重宝しそうだな〜〜と思いました。

水道やガスも止まってしまう可能性があるので、ウエットティッシュとしても使えるかも。

ちょっと手や顔を拭きたいという時にも便利。

 

エチケットセットは1個でOK

セットの中身はこんな感じ。

・綿棒

・毛抜き

・爪切り

・耳かき

・爪やすり

・ハサミ

・コットン

・絆創膏

・包帯

爪切りや耳かきは、避難生活が長くなれば必要ですが数日であればいらないかも。

どちらにせよ1個あれば十分かな!

 

DefendFutureの生活用品

 

・軍手

・ロープ

・洗濯パック

・目隠しポンチョ

・アルミブランケット

・ウォータータンク

・レインコート

・エアーマット

各2セット

 

アルミブランケット、ポンチョ、レインコートで防寒を。

寒い中避難しないといけない場合もあります。

アルミブランケットはもともと体を温めるためのものですが、他もうまく併用するといいですね。

目隠しポンチョやレインコートを一緒に使うと、かなり暖かくなるのでは。

体温低下は命に関わるので、うまく組み合わせると良さそう。

 

洗濯パックは普段使いできるものも。

洗濯パックは、ビニールのケースの中に洗剤を入れて洗いとすすぎ、脱水ができるもの。

多くは使いすてですが、繰り返し使えるものもあります。

こちらはハンガーやロープもついているので、干すところにも困りません。

旅行の時にも使えるので、出張や旅に出ることが多い人はこちらもおすすめ。

 

防災セットに追加すべきもの

いらなさそうなものは省きながら防災セットを作りましたが、同時に「防災セットに入ってないけど必要なもの」も考えました。

 

常備薬

持病がある人はいつも使う薬が必要です。

うちの父はインスリンを打っているので、1日足りとも欠かすことができないはず・・・!

防災セットどころか常に持ち歩いているので、無くさない限りは大丈夫そうですが。

他にも頭痛持ちの人は頭痛薬、お腹の弱い人は整腸薬など・・・

災害の時は緊急でない限り、お医者さんにかかれるのは少し先になるかもしれません。

辛い時間を減らすためにもお薬は用意しときましょう。

 

生理用品

ナプキンがない生理なんて地獄絵図じゃん・・・!と想像してしまいます。

でも災害って非日常なので、心と体のバランスが崩れる→急に生理がくるって考えられますよね。

何十個と持っていくことはできないけど、5個ほどカバンに入れました。

応急処置くらいならできるはず・・・!

 

メガネ・コンタクト類

メガネかコンタクトがないと避難所にたどり着けないという人も多いのではないでしょうか・・・!

わたしもその1人です。

メガネで避難所に向かうならまだしも、コンタクトで行っちゃってメガネもないし洗浄液もケースもない・・・というのが一番心配。

使っていないメガネを一つ、リュックの中に入れておきました。

使い捨ての洗浄液&ケースがあると、より安心かも。

 

靴、はきもの

むか〜〜〜〜〜しラジオで聞いたんですが、避難の際には靴が重要らしいです。

地震で部屋の中がグチャグチャになったとしたら、何を踏むかわからない。

外に出たらガラスの破片も落ちてるかも。ってことで、危ないらしいんですよ。

玄関から逃げられれば靴を履けるけど、そうじゃない場合もありますよね。

解決策は、家の中でスリッパを履くことかなと思います。

 

子ども用品

赤ちゃん、お子さんがいるお家は準備が必要ですよね。

ミルクやオムツ、哺乳瓶、着替えなど・・・

個別に用意するというより、いつも使ってるマザーズバッグを持つことになるんじゃないでしょうか。

 

被災者に聞いてみた!避難時にあってよかったもの

とはいえ経験者ではないので、想像の範疇です。

そこで、知り合いの避難経験者(阪神大震災・東日本大震災)に聞いてみました。

 

スマホは圏外になるかも。ラジオは必須

ななえもん
被災して、一番大事と思ったものは??
知人A
ラジオ!ろうそく!

スマホでええやん!と思いがちだけど、被災時は圏外になって使えなかったそう。ということで、情報収集用のラジオ。

これは想定の範囲外だったので、勉強になりました。

そして、電気が途絶えることも見越してのろうそくだそうです。

 

貴重なのはお水。

知人B
水を入れる容器!

水はあっという間にコンビニやスーパーから消え、その後は配給制になるようです。

そのため、お水を入れるためのタンクやウォーターバッグが必要だそう。

スペースを取らない、折りたためるものがいいですね。

DefendFutureの防災セットにも、しっかり入ってました。

 

備えあれば憂いなし。

他にも、

・意外にお腹は空かない

・お風呂に入れなくても平気と感じる

・トランプがあると一息つけて、安らいだ

ということで、防災セットはあってもなくても・・・?な結果になりました。

 

だけど、いつどこで命を救うかわかりません。

1枚のレインコートで寒さをしのげるかもしれないし、

1本のようかんで低血糖を防げるかもしれません。

備えあれば憂いなし!!!

「もしも」のために、準備しときましょう・・・!

 

 

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